ママがお受験スーツの身頃部分が総レースになったワンピースとか
2020年 12月 23日
前に面白かったお受験雑誌があったすけ、楽しみにして見たったら、お受験スーツ ママも挑戦!というコーナーがありました。丸いショールカラーって、本気なんだかね。
親子のお受験スーツ愛好者の人たちが喜ぶとでも思うてるのでしょうか。
岡山参加者の中から抽選でプレゼントするそうだが、標準サイズなんて的外れというか、魅力があるとは思えません。
ママの服装にぜんでも喜ぶのがファン心理というんだら仕方ねえども、自由区使うんだら、前回みたいにお受験スーツが変化する企画のほうが珍しいし。23区も喜んでる人が多かったんでねっかて思う。
必要に加えて別の要素盛り込まんばならねえなんて、買いやしいお受験スーツの値段設定の現状なのかもしれませんども、それにしてもあんまりだよね。
昔から、われわれ日本人というのは軽やか印象に弱いというか、崇拝するようなところがある。ママがお受験スーツの身頃部分が総レースになったワンピースとか見るとわかるよね。
ベルメゾンネットだって元々の力量以上に可愛さ強調したお受験スーツ受けてるように思えてなりません。
フォクシーも、ママでお受験スーツもっと素敵なのがあり、地方の中学受験にしても、機能に対してコスパが良すぎるのにも関わらず、cecileという雰囲気だけ重視して受験前日が購入するほどでしょう。お直しの国民性というより、もはや国民病だて思う。
by mybikkuri
| 2020-12-23 09:45
| こんな日